
子どもから大人まで口ずさめる童謡や唱歌。
いつの時代にも、みんなに親しまれている曲ですよね。
子どもや孫と一緒に童謡や唱歌を歌いながらピアノを楽しみたいと思っている読者様はいらっしゃいませんか?
でも、家に童謡の楽譜がなく、急に弾いてほしい!といわれ困った経験もあるでしょう。
今回の記事は
・【ピアノ楽譜】童謡・唱歌を無料で入手する方法は?
・【無料の童謡・唱歌】季節別と通年で使えるものをご紹介!
2つのことについて説明していきます。
この記事を参考に、無料で童謡や唱歌をさくっとダウンロードして、ひそかに練習しておきましょう♪
季節別や通年で歌える歌まで網羅しておけば、怖いものなしです!
ぜひ最後までぜひご覧くださいね。
【ピアノ楽譜】童謡・唱歌を無料で入手する方法は?
ピアノ楽譜を手に入れるには、本屋さんや、楽器専門店で楽譜を購入するか、ネットでダウンロードをする方法があります。
無料で楽譜を手に入れる方法のなかでは、ネット楽譜を利用することが近道です。
しかし、ネット上で無料楽譜をダウンロードできるものは、著作権が切れたものです。
日本の場合、著作者の死後70年まで、著作権が適用されます。
著作権の保護期間が終了したかどうか調べたい場合は、JASRACの作品データベースJ-WEDで検索できますので、ご利用ください。
著作権が切れていないものは、ネットで楽譜を見つけられたとしても、有料となってしまいますので、しっかり確認しておきましょう。
次は、無料で童謡・唱歌楽譜を掲載してるおすすめのサイトを3つご紹介します。
【童謡・唱歌 無料おすすめサイト①】 簡単移調楽譜屋
引用:簡単移調楽譜屋
「簡単移調楽譜屋」では、クラシックやポピュラーの名曲を高品質なPDF形式で配布しています。このサイトの特徴は、「自分の弾きやすいキーの楽譜に簡単に移調できる」こと。
♯や♭が苦手という方や歌いやすいキーに変更したいという方におすすめです。
ほとんど無料なのですが、著作権が切れていない楽譜は有料になっていますのでご注意ください。
有料の楽譜は値段が書かれています。
また、著作権の都合で歌詞が書かれていない楽譜もありますので、よく表示をみてダウンロードしてくださいね。
【童謡・唱歌 無料おすすめサイト②】 ピンタレスト
引用:Pinterest
料理やインテリア、ファッションなど、様々な画像が揃っているPinterest(ピンタレスト)。
「楽譜」を検索すると、実は、様々なサイトでピンされた楽譜画像を見ることができます。
ただし、利用するには無料の会員登録が必要です。
FacebookやGoogleアカウントをお持ちの方は、簡単に会員登録できるので、おすすめ。
「…」の部分にカーソルを合わせ、「画像をダウンロードする」をクリックすると、パソコン内に保存されます。
歌詞付きや伴奏のみなど、様々なパターンの楽譜が載っているので、一度覗いてみてください。
【童謡・唱歌 無料おすすめサイト③】 ピアノ塾
引用:ピアノ塾
ピアノ塾は、「童謡・民謡」「ボカロ」「ジブリ」「ディズニー」「クラシック」など様々な楽譜を取り扱っているサイトです。
初級~中級、片手用~両手用など、楽曲ごとにレベルに分けて楽譜を載せているので、自分の難易度に合わせて選べます。
沢山のジャンルで、幅広く取り扱っているのでおすすめです♪
3つの無料サイトをご紹介してきましたが、自分の探している楽譜が見つからないという方もいらっしゃると思います。
探している童謡がどうしても無料で見つからない場合は、有料版で購入するか、冊子での楽譜購入をおすすめします。
ネットでの楽譜購入&急ぎで楽譜をお探しの方は、ぷりんと楽譜がおすすめです!
ぷりんと楽譜についての記事は、下でご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
欲しいと思った時にすぐ楽譜が手に入る、そんな夢のようなサービス、「ぷりんと楽譜」を今回はご紹介します。ぷりんと楽譜とは何か、メリットとデメリットを徹底解説。話題曲の楽譜がすぐ配信されるぷりんと楽譜で、更に楽しいピアノライフを送りましょう!
【無料の童謡・唱歌】季節別と通年で使えるものをご紹介!
童謡や唱歌は、無料でダウンロードできるサイトがあることを説明していきました。
具体的に、どんな童謡や唱歌が無料の対象になっているのか、気になりますよね。
そこで、無料で使える童謡・唱歌を季節別と通年で弾けるものでまとめました!
自分の弾きたい童謡があるか、探してみてくださいね。
春の童謡・唱歌
- うれしいひなまつり
- 花(滝廉太郎)
- さくらさくら
- 春が来た
- ピクニック
うれしいひなまつり
引用:YouTube
「あかりをつけましょぼんぼりに~♪」のフレーズから始まる「うれしいひなまつり」は、女の子の成長を願って歌われる、桃の節句の歌です。
前奏部分が、日本的な音楽の曲調を表していますよね♪
子どもから大人まで、長い年月を超えてひなまつりの歌の伝統的な曲として、今でも歌い継がれています。
3月3日のひなまつりのお祝いの日に、ピアノ伴奏で歌えたら、より楽しめますね♪
花
引用:YouTube
「花」は、滝廉太郎によって作曲された曲です。
「春のうららの~隅田川♪」のフレーズを聴くと、私は中学校の授業を思い出します♪
ピアノの伴奏は少々難易度が上がりますが、すらすらと弾けるようになったらかっこいいですよね。
さくらさくら
引用:YouTube
「さくらさくら」は伝統的な日本の風景をちりばめた楽曲です。
私はこの曲に、琴の演奏会でよく耳にするイメージを持っています。
それもそのはず「さくらさくら」は、もともと、江戸時代に琴の手習いをする子ども用に作られた楽曲です。
上記の動画は、中級者向けになります。
春が来た
引用:YouTube
「春が来た」は、1番から3番まであります。
1番は「~きた」、2番は「~咲く」、3番は「~鳴く」以外の歌詞は同じのため、覚えやすい楽曲ですよね。
「春が来た」は、2007年(平成19年)に、日本の歌百選に選ばれています。
ピクニック
引用:YouTube
「丘をこえいこうよ~♪口笛ふきつつ~♪」から始まる「ピクニック」は、イギリス民謡ですが、大元は、アメリカが起源とされています。
ピアノ伴奏を聴いてみると、とてもリズミカルな演奏で、楽しい雰囲気にさせてくれますよね♪
皆で楽しい気分で盛り上がりましょう!
夏の童謡・唱歌
- 茶摘み
- あめふり
- シャボン玉
- われは海の子
- 浜辺の歌
茶摘み
引用:YouTube
茶摘みの歌には、子どものころ「夏も、ち~かづく八十八夜♪」と手遊びを繰り返して遊んだ思い出があります。
歌詞に出てくる「八十八夜」は、立春を第1日目とし、数えて88日目にあたる日のことを指します。
現在の暦上では平年で5月2日の季節にあたり、この日に摘んだお茶は上等で、飲むと長生きすると言い伝えてられているそうです。
あめふり
引用:YouTube
「あめあめふれふれ、かあさんが~♪」のフレーズから始まる「あめふり」。
梅雨のジメジメした嫌な季節も、この歌は楽しい気分にさせてくれますね。
歌詞の中に登場する「蛇の目傘」は、下の画像をご覧ください。
引用:Amazon
最近では安価なビニール傘を利用している方が多いと思いますが、日本の和傘は風情があって美しいですね。
シャボン玉
引用:YouTube
「シャボン玉」は、作詞 野口雨情、作曲 中山晋平による日本の童謡です。
2003年(平成15年)にNPO「日本童謡の会」が、日本の好きな童謡アンケートを約5,800人にとり、第9位に選ばれました。
歌詞の中の「屋根まで飛んだ~♪」とありますが、実際に飛ばしてみると、屋根の上までシャボン玉を飛ばすことって好条件じゃないと難しいなあ…と思いました(笑)
われは海の子
引用:YouTube
「われは海の子~しらなみの~♪」から始まる「われは海の子」
文部省唱歌の一つで、小学校の音楽で歌った記憶があります。
(当時は、難しい言葉ばかりで、意味を理解できずに歌ったような気がします…)
小学校の教科書で載っているのは3番までですが、実際は7番まであるそうです。
浜辺の歌
引用:YouTube
「浜辺の歌」は、作詞 林古渓、作曲 成田為三で、2007年に日本の歌百選に選ばれました。
私は、中学校の授業で習った記憶があります。
伴奏が、海の波打ち際の風景を表しているような旋律ですね。
秋の童謡・唱歌
- 赤とんぼ
- 虫のこえ
- むらまつり
- もみじ
赤とんぼ
引用:YouTube
「ゆうやけこやけ~の赤とんぼ~♪」のフレーズから始まる「赤とんぼ」
夕焼け空と、赤とんぼの情景が思い出される曲です。
最近は、歌のような風景も少なくなりつつありますよね。
夕方、風景を思い出しながら弾いてみるのもおすすめです。
虫のこえ
引用:YouTube
虫のこえは、文部省唱歌。
当初は「蟲のこゑ」と表記されていました。
「まつむし」「すずむし」「くつわむし」「こおろぎ」など、たくさん秋の虫が登場し、風情が感じられます。
むらまつり
引用:YouTube
「むらまつり」は、秋のおまつりを、にぎやかに表現した楽曲です。
歌詞も、「ドンドンヒャララ~♪」の繰り返しが覚えやすく、楽しい気持ちになります。
伴奏もにぎやかで、楽しい雰囲気で弾いていますね。
みんなで秋に歌えば、盛り上がる一曲になりそうです。
もみじ
引用:YouTube
「もみじ」は、小学校の合唱曲でも使用される曲です。
小学校3年生か4年生の教科書に載っていて、「ハーモニー」を勉強するのに用いられます。
色とりどりの紅葉の風景が思い出される一曲です。
冬の童謡・唱歌
- ジングルベル
- きよしこの夜
- 一月一日
- 雪
ジングルベル
引用:YouTube
クリスマスの代表曲の1つである「ジングルベル」
クリスマス会で急に伴奏を頼まれても無料でダウンロードできるという点で、早めに楽譜を探すことができますね。
「ジングルベル ジングルベル すずがなる♪」とサビの部分では、お友達と手拍子をしたりダンスをして、楽しめます。
きよしこの夜
引用:YouTube
きよしこの夜は、静かな雰囲気や、ロマンチックなクリスマスにぴったりの一曲。
初演は、オーストリアの教会で披露され、現在でも賛美歌に収録されています。
クリスマスには、ツリーとろうそくを飾って、ピアノ伴奏と一緒に「きよしこの夜」を歌ってみるのも雰囲気が出ておすすめですよ。
一月一日
引用:YouTube
「一月一日(いちがついちじつ)」は、元旦を歌った楽曲です。
稲垣千穎作詞版が、明治25年に発表されていますが、私達になじみのある歌詞は、千家尊福版の歌詞です。
フジテレビ系列の「新春かくし芸大会」で使用されましたので、覚えている方も多いと思います。
年始の新年会でもよく歌われることが多い1曲です。
雪
引用:YouTube
日本の童謡、文部省唱歌の「雪」は、作詞者、作曲者両方とも不詳とされています。
「雪やこんこ、あられやこんこ~♪」と雪が降ってくる様子を歌詞にしています。
大人になればなるほど、雪はあまり降らないでほしい…と願うばかりです(笑)
通年で使える童謡・唱歌(一部)
- 待ちぼうけ
- この道
- しょうじょう寺のたぬきばやし
- 通りゃんせ
- 七つの子
- 故郷(ふるさと)
- アルプス一万尺
- 線路は続くよどこまでも
- クラリネットをこわしちゃった
- 大きな古時計
無料でダウンロードできる、通年で使える歌は、上記の楽曲の他にも、まだまだございます!
今回は、この中から3曲厳選してご紹介していきます♪
まちぼうけ
引用:YouTube
「まちぼうけ」は、北原白秋作詞、山田耕作 作曲の唱歌です。
リズムや歌の曲調がとても面白い歌ですよね。
歌詞の解説を簡単に行うと、
「農民がある日、切り株につまずいたウサギを、しとめることが出来たので、これから農業をしないで、ぐうたらしてウサギが来るのをまとう!」
「しかし待っても待っても、ウサギは来ず、作物は実らず、百姓の笑いものになったとさ。」
という歌詞です。
現在、教育テレビの「にほんごであそぼ」でも流れているので、子どもも知っている曲かと思います。
アルプス一万尺
引用:YouTube
「アルプス一万尺」は、子どもの手遊び歌として、有名な楽曲の1つです。
原曲は「ヤンキードゥードゥル」といいます。
歌詞のアルプスは、日本アルプスのことを指し、小槍(こやり)の上は、槍ヶ岳の山頂にある岩のことを指します。
歌詞の意味を知ると楽しく歌えますね♪
クラリネットをこわしちゃった
引用:YouTube
「クラリネットをこわしちゃった」はフランス語の歌曲をもとに、日本語の歌詞をつけた楽曲です。
歌詞の「オーパキャラマラド」はフランス語そのままで、リズム感を重視した歌詞です。
意味を訳すと「一歩一歩だ友よ!」という意味になるそう。
確かに、オーパキャラマラドの歌詞の方がインパクトが強いですよね♪
以上、たくさんの楽曲をご紹介してきました。
紹介した曲以外にも、無料でダウンロードできる楽譜はまだまだありますので、一度検索してみてくださいね。
【ピアノ楽譜】童謡・唱歌を無料で入手方法と曲をご紹介!まとめ
今回は、無料で童謡や唱歌をネットでダウンロードする方法と、無料で入手できる童謡や唱歌を項目別にまとめてきました。
童謡や唱歌は、小さい子どもから大人まで幅広い年齢の方に親しまれ、誰もが口ずさめる曲です。
無料で入手できる童謡や唱歌をピックアップしましたので、ピアノで弾けるように練習しておけば、急にリクエストされたときにも対応できますね♪
数曲伴奏を覚えておけば、みんなで歌って楽しむことができ、楽しいひと時を過ごせます。
ぜひ、この機会に童謡・唱歌を練習してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。