ff通信6月第8弾♪仮想演奏会奏者Future Pianoさんにインタビュー!!

 

>> 前回のff通信6月第7弾はこちら

 

こんにちは、ffスタッフのこむです!

 

7月も後半に差し掛かりましたが、今年は梅雨が明けませんね。

 

雨ばかりで困るのは洗濯物です。

 

なかなか乾かないし、生乾きの臭いもしてしまうし本当に困っています。

 

みなさんはこの梅雨の時期、洗濯物はどうしていますか?

 

なにか良い方法があったらぜひ教えてくださいね!

 

 

さて、仮想演奏会も嬉しいことに毎月参加者が増えています!

 

みなさんの演奏を聴くのも楽しみなのですが、インタビューさせていただいたり、インタビュー記事を読んだりするのも、毎月の楽しみになっています!

 

そして、今回インタビューさせていただいたのはFuture Pianoさんです!

 

演奏してくださった「エンドレス・ラブ」、本当に素敵な曲でした。

 

インタビューでは、ピアノの練習方法や苦労したことなどたくさんお話してくださいました。

 

それではインタビューの内容をどうぞ!

 

 

6月仮想演奏会奏者 Future Pianoさんにインタビュー!

 

 

 

ピアノ歴 30年位
参加ジャンル その他
メッセージ 昔から大好きだった曲です。

シンプルで易しめアレンジです!

たくさんの方に聴いて頂けると嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いします!

 

 

 

Q1. プロフィールを教えてください。

 

こむ(スタッフ):簡単に自己紹介をお願いします。

 

Future Pianoさん:Future Pianoと申します。

 

ピアノとの出会いは5歳くらいのときで、TVのオーケストラでピアノを弾いている方を観て直感的に私もピアノ弾きたい!と思い、毎日親に「ピアノ弾きたい!習いたい!ピアノ買って!」と説得してやっとピアノを買ってもらい、はじめました。

 

高校に入ると、一時辞めてしまいピアノも売ってしまい、弾かなくなったのですが、社会人になってから急に弾きたくなって自分でローンを組み、中古ピアノを買い、勤務先近くの音楽教室に通いました。

 

このあたりから自覚してピアノがやっぱり好きで自主的に練習するようになりましたね。

 

そのあと2~3人先生が変わりましたが、どの先生も良いアドバイスをくださり勉強になりました。

 

最初は段階を経て教本通りに習っていましたし、クラシックが大好きでした。

 

でも上級になってくるとテクニックがおいつかず(笑)もっといろんな曲も弾いてみたい衝動にかられ、ジャンル関係なく弾くようになり、なんだか枠を超えたような、もっと自分の感情を出せるようになって楽しくワクワク弾くことができるようになり、もっともっとピアノが大好きになりました。

 

これからもいろんな曲を弾いてみたいと思います!

 

仕事(福祉関係)にも活かしたいなと思っています!

 

こむ(スタッフ):5歳の時に直感でピアノを弾きたい!と思ったのでがすごいですね。

 

一時期ピアノから離れたものの、再開して今も楽しんでいる、ピアノが大好きという気持ちが素敵です。

 

Q2. エントリー曲を選んだ理由は?

 

Future Pianoさん:昔から、クラシックが好きだったのですが、雰囲気がよく、ロマンティックな映画音楽も大好きで、なんとなく弾いていました。

 

よくレストランなどのBGMで生のピアノを弾いているじゃないですか、あれにあこがれて「あ~あんな風に場の雰囲気を気持ちよくさせたりできる演奏ができたらいいのになぁ」って思っていて、それっぽくなりきり演奏したりしていました。

 

演奏はダメですけど・・・

 

あと、ブライダル演奏とか憧れで、ブライダルピアノの楽譜集を買って、その中の一曲で、とても美しいし、さわやかでゆったりしていて大好きになり、よく弾いていたので今回弾いてみました。

 

こむ(スタッフ):旋律がとても綺麗でうっとりしながら聴いていました。

 

初めて聴いた曲なのですが、何度も聴きたくなる演奏でした。

 

 

Q3. どのように練習されましたか?

 

Future Pianoさん:私の場合、大抵いきなり弾いてみて弾けそうなら練習します。

 

まったく手も足も出ないような曲は、あきらめます(笑)

 

この曲もいきなり弾いて一日中弾いて飽きたら間に違う曲を挟み、また気分を新たに、ひたすら練習します。

 

これで何日か練習して形になりそうなら続けますが、無理っぽかったらあきらめます。

 

こんないい加減な練習でいいのかなぁと思ってきるのですが、趣味だからこんな感じです。

 

レッスンに行ってたときは、ちゃんと部分練習とか曲練習する前にはハノンのスケールとかやっていましたよ!

 

今は自由にやってまぁす。

 

こむ(スタッフ):これを絶対弾かなきゃ!という気持ちだと難しい曲にあたったときピアノが嫌になってしまいますが、“趣味だから”という気持ちで取り組めば楽しく続けられますよね。

 

Future Pianoさんの気負わない練習方法が、長続きの秘訣なのですね。

 

 

Q4. 今回の演奏会で気になる参加者はいましたか?

 

Future Pianoさん:ボーミンガウンさんの「ショパン ワルツ 14番 遺作」です。

 

すごくお上手で憧れます!

 

柔らかい音色で左右のバランスもいい感じで、ずっと聴いていたいと思いました。

 

他の曲も聞かせていただきたいと思いました。

 

私も頑張ります!

 

こむ(スタッフ):ボーミンガウンさのインタビューはこちらです♪

ff通信6月第5弾♪ボーミンガウンさんにインタビュー!!

 

「私も頑張ります」とおっしゃってくださいましたが、今ピアノが壊れてしまったそうです。

 

とてももどかしい日々だと思いますが、修理が終わりましたらまた演奏を聴かせてください♪

 

 

 Q5. 今までピアノを習っていて苦労したことなどはありましたか?

 

Future Pianoさん:そうですね、レッスンを受けていて、いつも思っていたことは家ではちゃんと弾けていたはずなのに何故か先生の前で弾くとガタガタな演奏しかできないという情けなさを味わっていたということです。

 

でも実は浅くしか弾けておらず、ちょっとした気持ちの変化があっただけで崩れてしまうようないい加減な練習だったのでしょうね!

 

引っかかってしまう所ほど、部分練習を何度もするから、本番でも確実に弾けるのでしょうね。

 

今はレッスンには通っていないので浅い練習ばかりになってしまっていて、「もう一度弾け」と言われても、すっかり忘れてしまって弾けないことが多いです。

 

こむ(スタッフ):部分練習や反復練習が必要ということですね。

 

一度弾けるとそこで満足してしまいそうですが、完璧に弾けるようになるには忍耐力や根気も必要になってきますね。

 

 

Q6. 今後の目標は?

 

Future Pianoさん:わたし自身、ピアノの音に癒され、精神的に随分助けられてきました。

 

上手下手に関係なく、ピアノの音が大好きなんです。

 

ですので、自分自身に留まらず、お聴きくださる方にも、気持ちよく聴いていただけるような演奏ができればと思っています。

 

福祉関係の仕事をしていますので、つたない演奏ですが、生かすことができたなら、もっと幸せだろうなぁと思います。

 

こむ(スタッフ):大好きなピアノをお仕事でも生かす日が来ることを祈っています!

 

ピアノの修理が終わりましたら、思う存分演奏してくださいね。

 

仮想演奏会へのエントリーもお待ちしております。

 

楽しいインタビューをありがとうございました♪

 

 

ピアノを楽しもう!!

 

今回はインタビューをさせていただきありがとうございました。

 

Future Pianoさんのピアノが大好きで、楽しく弾いている様子が伝わりましたでしょうか。

 

 

 

仮想演奏会は毎月15日に開催しております!

 

毎月エントリーが増え、毎回内容の濃い演奏会になっています。

 

読者様もぜひ仮想演奏会に参加してみませんか?

 

上手い下手は関係ありません!

 

片手だけの演奏でも構いません!

 

毎月参加することで、ピアノへのモチベーションもアップしますよ♪

 

読者様のピアノライフ、より楽しいものにしていきましょう!

 

Next >>ff通信7月第1弾はこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 


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