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皆さまこんにちは!「人生はフォルティッシモ」スタッフのかずです。

 

いつも仮想演奏会をお楽しみ頂き、ありがとうございます!

 

2月の演奏会はもうご覧になりましたか?

 

まだの方は、皆さんのステキな演奏をぜひ聴いてみてくださいね♪

 

さて今回は、1月の仮想演奏会に初めてご参加頂いたのを記念して、みわにゃさんにインタビューを行いました♪

 

ご自身とピアノは、切っても切れない相棒のような存在だとおっしゃるみわにゃさん♪

 

2月の演奏会にもご参加頂きました♪

 

色々お伺いしていますので、ぜひ読んでみて下さいね♪

 

 

仮想演奏会初参加記念♪みわにゃさんにインタビュー!

 

まずは、みわにゃさんの仮想演奏会での演奏をご紹介します。

 

それでは、1月と2月の演奏会でそれぞれ披露された演奏をお聴き下さい♪

 

 

それぞれ

参加ジャンル(1月) クラシック音楽部門
メッセージ ロマン派ドビュッシーのベルガマスク組曲3番「月の光」

クラシックのなかでもポピュラーで、弾いてると心が浄化されるような綺麗な曲です。

自宅の電子ピアノの練習だといろんな意味で大変で、近くの公共施設の音楽室へ度々通って何とか形になりました。

ヤマハのアップライトピアノで演奏しています。

暗譜に挑戦していて少したどたどしい所もありますが、よろしければお聞きください。

 

 

それぞれ

参加ジャンル(2月) ポピュラー音楽部門
メッセージ DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」

2回目の参加となり、今回はポップスでエントリーします。

バレンタインの時期に聞きたいラブソングの王道、ドリカムの名曲「LOVE LOVE LOVE」です。

見ている楽譜はメロディ譜なので、伴奏とエンディングをアレンジしてみました。

ラストは、ライブのような躍動感が伝わると嬉しいです。

 

 

楽曲の美しい旋律と、みわにゃさんの優しいタッチで奏でられる音色に思わず聴き入ってしまいました♪

 

ステキな演奏に思わず引き込まれますね♪

 

それでは、ここからは対談形式でインタビューを行っておりますのでぜひ読んでみてくださいね♪

 

 

Q.簡単にプロフィールを教えてください

 

みわにゃ:6歳から中学2年までレッスンに通っていました。

 

かず(スタッフ):中学2年まで、長くレッスンを続けられていたんですね!

 

みわにゃ:はい、それから、中・高・大学では編曲や作曲、DTMを少しやっていました。

 

かず(スタッフ):ピアノだけでなく、色々されているんですね!

 

大学を卒業されてからもずっと続けていたんですか?

 

みわにゃ:社会人になってから5年ほどブランクがあったのですが、某楽器店のピアノサロンでまた再開しました。

 

かず(スタッフ):社会人になってからって、やっぱり色々忙しくてなかなかピアノを弾く時間がなかったりしますよね。

 

みわにゃ:そうなんです。だけど、やっぱりピアノからは離れられないなと思って。

その後は少しずつ仕事の依頼を頂き、飲食店で演奏していました。

 

かず(スタッフ):お仕事としてもピアノを演奏されていたんですか!

すごいですね!

 

みわにゃ:結婚を機に引っ越し、いまは地域のイベントやストリートピアノで演奏活動しています。

 

かず(スタッフ):どんどん活動の幅を広げていらっしゃるんですね!

 

 

Q.初めての「仮想演奏会」参加を終えて、一言お願いします!

 

みわにゃ:長期の練習は正直ちょっと大変でしたね・・。

 

かず(スタッフ):そうですよね、やっぱり他の皆さんもそうですが、日中色々お仕事などをしながら演奏の練習もして、動画を撮って・・となると、お忙しい中大変だったでしょう?

 

みわにゃ:そうですね、でもこうやって動画として形になるとやっぱり感慨深いですね。

色々考えたんですが、この曲を節目にクラシックピアノからは離れようと思っています。

 

かず(スタッフ):そうなんですか!?

なんだか素晴らしい演奏を聴かせて頂いた後での感想ですが、もったいないなと思いますが・・

 

みわにゃ:そうなんですよね、でもここでポップスなど色々なジャンルにもどんどん挑戦していきたいと思っているんですよ♪

 

かず(スタッフ):前向きな考えなんですね!

 

Q.ピアノを始めたきっかけは?

 

みわにゃ:たしかピアノの習い事が流行っていた頃だったんですよね・・。

ご近所のピアノ教室に遊びに行ったのがきっかけだったと思います。

 

かず(スタッフ):なるほど、たまたまピアノ教室に遊びに行って、そこでピアノに興味を持たれたということなんですね。

 

みわにゃ:その当時、日曜日の朝にテレビでヤマハ主催の「ジュニアオリジナルコンサート」という番組をよく見ていたので、それもあって教室に遊びに行ってみたんですよね。

 

かず(スタッフ):そんな番組があったんですね!

 

みわにゃ:そうなんです。毎週その番組を見るのがとても楽しみで♪

そこでステージに出ている子供達にも憧れていました。

 

かず(スタッフ):私もその番組を知っていたら見てみたかったです!

でもヤマハ主催のコンサートだと、とても上手な人ばかりが出演されていたんでしょうね♪

 

みわにゃ:そうですね、みんなとても上手だし、楽しそうに演奏していて。

今では世界的ジャズピアニストの上原ひろみさんも、実はデビュー前の中学生の頃から知っていて昔から大ファンです。

 

かず(スタッフ):そんな世界的なピアニストが小さい頃から出演していたんですか!

他にもきっと未来の将来有望なピアニストの卵たちがいっぱい出演していたんでしょうね♪

 

Q.1月のエントリー曲を選んだ理由は?

 

みわにゃ:クラシックピアノの曲の中でも人気のある曲なので、この曲を選んでみました。

 

かず(スタッフ):確かに、「月の光」って人気の曲ですよね♪

発表会などでもよく演奏されているイメージがあります!

 

みわにゃ:そうなんです!こちらの演奏会に初めて参加するにあたって、クラシックの中でもポピュラーな曲のほうがいいかなと思って演奏してみました

 

かず(スタッフ):いつ聴いても、心が落ち着く綺麗な曲ですよね♪

 

 

Q.どのように練習されましたか?どれくらいの時間練習されましたか?

 

みわにゃ:実は、クラシックのピアノ教室に少しお世話になったんです。

 

かず(スタッフ):えっ、この仮想演奏会に参加して頂くために?

 

みわにゃ:それももちろんそうですが、自分でも曲のレパートリーを増やしたかったんです。

そこで先生に勧めて頂いたのがドビュッシーでした。

 

かず(スタッフ):ドビュッシーはよく演奏されていますし、レパートリーを増やすには確かにとっかかりがいいかもしれませんね。

 

みわにゃ:でも大人のレッスンは子どもの頃と違って月2回と少ないので、楽曲の理解から表現まで3~4か月間ほどかかったと思います。

 

かず(スタッフ):長い時間をかけてじっくり取り組まれて完成させたんですね!

 

Q.1月の演奏会で気になる演奏者はいらっしゃいましたか?

 

みわにゃ:naomi☆さんです。

選曲の幅が広い方だなあと思いました。

 

かず(スタッフ):確かに、色々なジャンルや曲に挑戦されていますよね♪

 

みわにゃ:そうなんです。表現力も豊かで、魅力的な演奏をされる方ですよね!

私は弾き語りをしたことがないので、すごいなあと思いました♪

 

Q.今までピアノを習っていて苦労したことはありますか?悩んだことはありますか?壁にぶつかったことはありますか?

 

みわにゃ:そうですね・・

転職や結婚など、色々な節目にピアノのことではたびたび悩んでいて、どう付き合っていくのかなかなか距離感が掴めずにいました。

 

かず(スタッフ):小さい頃から長くピアノと関わっているからこその悩みという感じでしょうか・・?

 

みわにゃ:そうなんです。

実は引越しが多い親のもとで育ったので、あちこちの音楽教室の先生方にお世話になっていて。

転校ばかりだったので子供ながらに友達関係に悩んでしまうこともたくさんあったりして・・。

 

かず(スタッフ):確かに転校が多いと、子どもなりにストレスもありますよね・・。

 

みわにゃ:だけど、どこに行ってもピアノは一人でも弾けるんですよね。

なので、私には合っていたんだろうなと思います。

 

かず(スタッフ):みわにゃさんにとって、ピアノはいつでもそばにいてくれる大切な存在なんですね♪

 

みわにゃ:そうですね、ピアノがいつの間にか自身のコミュニティツールになっていて。

切っても切れない相棒のような感覚です。

だけど高校進学とともに一度レッスンは辞めているんですけど。

 

かず(スタッフ):高校進学の時にレッスンを辞められたのは、やっぱり勉強などが忙しかったりということですか?

 

みわにゃ:いえ、腱鞘炎だったり将来の就職不安など色々なことが重なってしまって。

 

かず(スタッフ):このくらいの年齢って、将来のこととか色々考えてしまいますよね。

 

みわにゃ:そうなんです、ちょうどこの頃、将来について色々考える時期だった気がします。

音楽も続けていけるのかなとか、色々悩んでいましたね。。

でも大学生のときにDTMにハマってしまい、結局ずっと音楽をやることになって現在に至っています。

 

かず(スタッフ):ピアノじゃないけど、同じ音楽を続けていけたのはよかったのかもしれないですね。

 

みわにゃ:後で冷静に考えてみたら、あのときはピアノを仕事にするべく囚われすぎていた気がして。

だから、これからはもっと自由に弾き続けていきたいと思っています。

 

Q.今後の目標は?

 

みわにゃ:Youtubeチャンネルで、ピアノ演奏動画の更新を続けていきたいです。

 

かず(スタッフ):今は時代が変わりつつあって、この仮想演奏会もそうですが、色々演奏したり楽しんだりする場がどんどん増えているのはいいことですよね♪

 

みわにゃ:そうですよね、自分の演奏を動画で更新していくなんて以前では考えられなかったですよね。

これからも自分のペースで、クラシック以外の音楽、ジャズやポップスの曲を中心に音楽を楽しくお伝えしていきたいと思っています。

 

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みわにゃさんのインタビュー、いかがでしたか?

 

色々悩みながらも、それでも大好きな相棒のピアノと一緒にずっと音楽を楽しまれてきたのがよく伝わるインタビューでしたね♪

 

みわにゃさんには、これからもジャンルを問わずもっと色々な曲を演奏して頂きたいなと思いました♪

 

「仮想演奏会」はオンラインならではの魅力がいっぱいあります。

 

全国のピアノ好きな皆さんと、演奏会を通じて繋がれる、そんな幸せな時間を過ごしてみませんか?

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました♪

 

>>これまでの皆さんのインタビュー記事はこちら

 

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